なんというか一番最近(久しぶりに)買ったメタルのアルバムであります。
メタル話が出来そうな人もちらほらいそうなので書いてみた次第。
(海鳥さんはコアですなぁw)
ちなみに基本的なメタル遍歴はジャーマンメタル→スラッシュ/デス→メロディック・デス→ドゥーム/ゴシック→プログレ・メタル
といった流れです(;・∀・)平行してハードロックやヘヴィロック(Kornとか〜)も聴いてましたが。
今も聴くのはゴシックメタルやプログレッシブメタルですかね。
DREAM THEATERのマイク・ポートノイに憧れてたこともあるので
彼の手癖はかなり自分の物になっています(;´∀`)

さて一時はメタリカに並ぶ人気を誇ったメガデスですが
「YOUTHANASIA(94・5年?)」以降どれを聴いてもイマイチでした。
やっぱりそのひとつ前の「Countdown To Extinction」が
名盤過ぎたということもありますが。
で、メインコンポーザーでありギタリストでありヴォーカリストであり
リーダーのD・ムステインの腕のケガにより一時は解散したものの、急に復活したようです。(ソロプロジェクトのような形で。)
で、これだけでは食指は伸びなかったんですが
新たなギタリストとして初期のメンバーだったクリス・ポーランドが参加しているというではありませんか!!
この人がメガデスを抜けた後に作ったバンドがDAMN THE MACHINEというのですが、
私の知る限り93年にアルバムを作ってそれ以降何の音沙汰もなく。
それが時代を先取りしたかのようなかなりプログレッシブなサウンドで、私好みであったので今も時折聴きたくなるアルバムなのです。
まぁそういうわけで期待して買ってみたのです。
(ちなみにウチの近くの新星堂ではどんなCDでもバーコードをかざせば
試聴できるという素晴らしいシステムが出来てます。が…
私の欲しいCDが新星堂に置いてあることは少ない訳で…)

一曲目から激しく鋭いギターリフにビビリました
こっ、これはまるでセカンドアルバムの頃のメガデスぢゃないかっっ!
しかし2曲目のイントロでリードギターが奏でる
フュージョンちっくなクリーントーン…
これ、クリス・ポーランド・・・だね。
やっぱりやっつけ仕事なのだろうか…
それにしてもあわなすぎる;;
その後も違和感に慣れることのないままCDは回転し続けました
・・・

というわけでインパクトはありつつも
昔のサウンドを形だけなぞっているような感は否めません
バンドとしての一体感も感じられないし。
これを買うなら
2ndの「Peace Sells...But Who’s Buying?」
を買え、ということで締めさせて頂きます…
(初心者には次代に語り次がれるであろう名リフが
ゴロゴロ入ってる「Countdown〜」をオススメ)

メタルといえば一時期カルスでスティーブ・ハリスという
人を見かけましたね…モラで。
アイアン・メイデンも好きでした(*´д`*)

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